どうもiwakoです。
美しい景色、ちょっと笑ってしまうような風景、今日食べた料理など、自分が目で見た以上に美しく、データとして保存する。それが写真を撮ることの醍醐味です。
何よりモテるって知ってました?
外に出かけていろんなものを撮りましょう。
目次
写真撮影とそのはじめかた

どうやって撮ればいいの?
何がいるの?カメラって高くない?
そんな疑問があると思います。
プロカメラマンや写真家の人はたっかーい一眼レフカメラ持ってるイメージですよね。まずは最初から買う必要ないですよ!
ちなみにカメラマンは写真撮影する人で写真家は撮影もしくは作り人ですね。フォトグラファーとも言われます。
最初は携帯のカメラやデジタルカメラで撮影することをお勧めします。
最近のは携帯でもけっこう高画質なものたくさんでてますから!昔はぼかしや色調の変化といった特殊なフィルター効果を作り出すには一眼レフカメラでしかできませんでしたが、最近はコンパクトカメラや携帯のカメラでも手軽に特殊効果を作り出せる機能があるので誰でもアートな写真を作り出せる時代がやってきました。
科学の力ってすげ~!!
たしかに構図や撮り方のテクニック、専門的な能力などは持ってるに越したことはないですが、それは慣れていくにつれ身につくもんです。
うまくとりた撮りたいならまず外に出ることですねー。
外に出ていろんなモノに触れてこの角度いいなーとかこの構図おもしろいなーとか考えて、だんだんと季節のことも気になったりして自分の行動範囲、世界が広がっていきます。
お手本となる風景の写真集なんか見るのもいいかもしれませんね。たくさん見て学ぶことが上達への近道ですよ。こんな写真が撮りたい!と思えたらどの構図でどうゆうふうにとっているのか考え、同じような写真をバシバシ撮っていきましょう。
慣れてきて写真を撮るのが楽しくなってきたら本格的なカメラを購入してください。
中でも一眼レフは大型レンズと大型センサーによってハイクオリテーな写真が撮れます。最近では小型の一眼レフも登場しているので大きさで敬遠していた人も買いやすいと思います。価格は小型で2~3万円、大型一眼レフだと10万円以上するものもあります。
一眼レフを買うならレンズもセットでどうぞー。レンズによって写り方が変わってくる・・・らしいです!例えば飛んでいる鳥をうまく撮るにはそれに適したレンズがあったり。
三脚もあったほうが便利ですね。
さあ準備はバッチリだ!写真撮影の深みにどっぷりハマってください!
写真撮影はモテる!?
カメラ男子、カメラ女子という言葉があるように、ひとつのおしゃれとして浸透しつつあります。カメラ男子はアングルや構図にこだわりをもつので自分がその雰囲気にあっているかとファションにも気を使うようになります。
モノを大切にする彼らは人も大切に考えます。普段からいろんな景色に敏感なので、人のちょっとした変化に気づきます。
カメラ女子は活発的な雰囲気が男子から好かれるようですね。
カメラ男子はメカニカルなモノが好きなことからカメラ自体が好きで、カメラ女子は自分の見た世界をより美しく写真に収めたいということから写真自体が好き傾向が強いので、カメラ男子、女子は特に相性がいいと思います。
お互いが写真を撮っていい思い出がたくさんできます。
一緒にいろんなところへ出かけて、いいカメラで写真を撮って、撮り合って、楽しいデートになりそうですよね。写真を撮るために旅行も行きやすいですしね。
カメラ趣味同士が出会うならマッチングアプリ
かなあと思います。一番は正直これが手っ取り早いですね。
同じカメラ趣味の人を見つければいいんですよ。マッチングアプリなら簡単に見つけることができます。
その中で一番おすすめのマッチングアプリがペアーズですね。サクラは全くいないですし登録者数が多い分一番出会う確率も高いです
出会うならペアーズ!そして一緒に写真を撮りに行こう!
もし一眼レフを買うならキャノンEOS Kiss X7がおすすめ
先ほど僕は最初は高性能なカメラ必要ないと書きましたが、もし一眼レフが欲しいのでしたらキャノンのEOS Kiss X7がおすすめです。
世界最小、最軽量一眼レフ
世界最小の一眼レフカメラです。2019年12月現在、この一眼レフを超える軽さのものは未だにでてきていません。そして370gという一眼レフの中で最も軽いです。
軽くて小さいということは持ち運びやすいということです。一眼レフは大体風景などを撮りに行くのに持ち運びますよね。それなのに重たいと首からかけても疲れてしまいます。
一眼レフってもっと重いものだと思ってましたけど僕も実際に購入してみてこれには僕もびっくりです。
価格が安い
ののモデルは2013年に発売したので少し古いこともあって価格は安くなっています。
レンズキットで5万円台で手に入るので一眼レフの中でもお買い得ですよ。
まあ防塵・防滴性能がある一眼レフが欲しいのであればもって値段が跳ね上がってしまいますけど。高価なものだと50万以上もすっるとか・・・そんなもの最初から手を出せるわけありません。
水に濡れたらえらいこっちゃですしね。でも水に濡れると分かっていて一眼レフをもっていく阿呆はいないと思うので別にこのモデルでいいと思いますよ。
僕は中古で2万3千円で買いましたけどね!でも僕みたいに本来箱に入っていなきゃいけないものがなかったりするのでそこは新品を買った方がいいと思います。
画質が十分
もっと高い一眼レフだと画質もさらにいいのかもしれませんが、正直これで十分です。画素数?とかありますよね。多い方がより鮮明に写真が撮れるのでしょうが僕にはよく分かりません。
始めて一眼レフを買ったのでとにかくスマホとの画質の違いにビックリしてますよ。特に拡大して撮る場合スマホだと画像が粗くなってしまいますけど一眼レフなら望遠レンズでしっかりピントを合わせてぼやけたりしません。
あと暗いところ、風景、人物、動いているものなど被写体によって設定を変えることで綺麗に問題なく撮れることができるのも一眼レフのメリットですね。
初心者や女性にも扱いやすい
これが一番のメリットだと思ってます。
僕は初心者にはこのEOS Kiss X7をまずおすすめしたいですね。といっても他の一眼レフを知らないんですけど。
でもなによりコンパクトというのが手の小さな女性にも持ち運び便利です。操作性に関して高い一眼レフはですね、ちょっと見たんですけどやたらボタンが多いんですよね。ごちゃごちゃしてるんですよ。それだけ機能も多いということなのかもしれませんが正直初心者ならそこまで求めてないですよ。とりあえず高画質の写真撮れたらいいなというくらいじゃないですか。
EOS Kiss X7はボタンもスッキリしていて分かりやすいです。
あとは高額の一眼レフ買って後悔するならまずは安いEOS Kiss X7から始めてみませんか?
唯一のデメリットはWi-Fiがついていないところ
最近の一眼レフにはWi-Fi機能がついているものが多いですね。Wi-Fiがついていると撮った写真をその場でパソコンやスマホに転送することができます。画像をTwitterなどに投稿したい場合すぐできるので便利です。
しかしEOS Kiss X7には古いモデルだということもあってついていません。これはブロガーにとって致命的なのでちょっとだけ買うのを躊躇しました。ちょっとだけね。パソコンにはSDカードを入れれるものもあるので、スマホに取り込みたい場合はそこから経由してスマホに転送することができますけど手間がかかってしまいますね。
その問題を解決する方法としてはSDカード自体にWi-Fiがついているものがあります。それが一番手っ取り早くスマホに転送できますね。だからわざわざ高価な一眼レフ買うよりもWi-FiがついているSDカード買った方がお得なのではないかと思いました。
もしパソコンにSDカードを挿せない場合はカードリーダーを使えばいいです。
これ以上のものを買ったとしてもどうせ扱いきれないというのもありますけど、X7の魅力として安くて軽くてそれでいて高画質というのがもう最高ですね。
だからこそ今でも売れ続けている人気商品なんですよね。プロのカメラマンですらサブ機として愛用している人も多いらしいです。
ぜひこれから一眼レフ始めたいなという人はこのEOS Kiss X7を検討してみてください。
まとめ
写真趣味にするとカメラ仲間が増えることもあるかと思います。そこで一緒に写真を撮りに行ったり、いろんなとこへ出かけたり、いろんなとこを見て回って旅行などして新しい出会いになればいいと思います。
恋人ができれば万々歳ですよ。
フォトライブラリーなんか作って世界に発表するのもいいと思います。
自分の世界をカメラに収めてください。
きっとあなたは思うでしょう。
世界は美しい。

